事業改革改善プロジェクト

カーボンニュートラルの環境型社会の創出をしていくために、牛乳等乳製品の容器としてパウチ(容器)の普及をめざします。

パウチ(容器)は炭酸カルシウムの注入によりプラスチックの減量をめざすものです。
現在牛乳は紙パックに加えペットボトル(プラスチック)が容器として認められていますが、今後プラスチックペットボトルが増えてくる事を想定すると、

乳業業界が環境型社会を創出していくためにもバウチ(容器)の活用を図っていくことは、とても大事な事です。

また、軽量で環境型のパウチ(容器)で牛乳を消費者に届けることは、容器に対する環境意識の啓発促進に寄与し、

結果として、生乳生産の安定的な拡大にも繋っていくものと考えます。

そのために、当面は、パウチ(容器)が牛乳等乳製品の容器として認められるよう取組を進めます。

 

責任者:鰹谷 忠